論文を書き始める

題名の通り、昨日から、プログラムを修正しつつ国際会議に向けた執筆を始めました。

こちらの指導教員には2月の中旬の締め切りの国際会議に向けて書いていこうといわれたので少し焦っています。

私は執筆の遅さには定評があるんです!笑

この遅さの原因は自分の研究分野における知識の不足が一つ起因していると思います。

もう一つ、会話においては話している相手を置いてけぼりにしないよう、極力わかりやすく話すことを心掛けているのですが、文章においてはかなり内容を省略して書いているようです。つまり、前提をおいているものが多いということです。

このことについては修士1年の時から少しは心掛けているのですが...あんまり直っていないです。

例えば、親しい友人や家族と会話をする時に、主語を省略したり、お互いがわかっていることに関して省略して話すことってありませんか? 私は会話をするときは相手と自分の常識をすり合わせて、その世界で話すので(お互いの理解している領域を前提に置く)言葉の総量の割に内容が濃くなることが多いです。ただし、話の内容が濃いということを意味していません笑

 

話は飛びましたが、執筆が遅い事実はどうあがいても覆せないので、今のうちから少しずつ進めることで対応したいと思います。

 

ただし、今のところ順調で、順調だと思うときに進めたいです。後で手が止まることはわかっているので笑

 

一応、研究の骨格が見えてきたのでよかったですが、もっと一日一日のアウトプットの質を向上させたいです。来月のはじめまでに仕上げたいので出来れば来週までに結果を出すことができれば。